一応、前回の続き
前回⇒
伏見稲荷大社を参拝してきた Part2
伏見稲荷大社の後は、宝塔寺に向かいました。
(キョリ測より引用)結構適当な線。だいだいあってるからいいのさ。
自分自身よく分からずに行ったんですが、宝塔寺は日蓮宗の寺らしいです。ただ、前身は真言宗とのこと。詳しく知りたい人はググってね。
こちらが入り口

誰もいませんでしたね。駅から離れてるし、平日ってのもあって、訪れる人は2~3人。
中に入り、石段を登ると仁王門が見えてきます。


左の写真が仁王門。数年ぶりに見た気がします。何か珍しい感じ。
右の写真は本堂。看板には「重要文化財」と記されていました。結構大きくて古いので、貫禄がありました。ちなみに、本堂は1608年の建立で、日蓮宗本堂としては京都最古のものらしいです。
伏見稲荷大社を見てきたせいか、すごく静かで落ち着いた印象を受けましたね。
本殿の裏には、「七面大明神」に続く道があります。


石灯篭と石段の組み合わせがキレイ。それが一番印象に残ってます。
この階段も結構長くて大変。ずっと歩きっぱなしだったのでクタクタ。
もうひとつ写真。

やはり、石灯篭は良いですね。こういう風景大好きです。
俺は石灯籠マニアかもしれない……。
ここを登った先に、七面大明神を祀る「七面堂」があります。
立命館高校と隣接してる場所にあるので、そこからグラウンドが見えました。高校はもう学校始まってるんですよね。
この後は東福寺に向かいます。
続き⇒
東福寺の龍吟庵を拝観してきた
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テーマ : 京都・奈良 - ジャンル : 旅行